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Windows Device Recovery Toolを使用してHoloLensをリカバリーする

はじめに

Windows Device Recovery Toolを使用してHoloLensをリカバリーする方法を紹介します
リカバリーはHoloLensのバッテリーが40%以上充電されている必要があります

Windows Device Recovery Toolのインストール方法はこちら↓

blog.hololab.co.jp

Windows Device Recovery Toolを使用したHoloLensのインストール方法

1.Windows Device Recovery ToolがインストールされたPCとHoloLensをUSBで接続します(HoloLensは電源が入った状態)

2.Windows Device Recovery Toolを実行します

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3.[電話の選択]より[Microsoft HoloLnes]を選択します

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※[Windowsセキュリティの重要な警告]が表示された場合は[アクセスを許可する]を選択します

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4.接続されたHoloLensのバージョンとリカバリーするHoloLensのバージョンが表示されます
[ソフトウェアを再インストール]を選択します

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5.パッケージのダウンロードが開始されます

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6.「HoloLensを復元すると、アプリ、ゲーム、写真、音楽、ビデオなどのコンテンツがすべて消去され、工場出荷時の設定に戻ります。

起動すると、キャンセルしたり戻ったりすることはできません。

デバイスの復旧には最大30分かかることがありますが、終了するまで接続したままにしておく必要があります。それは回復中にあなたのPCを使用しないことをお勧めします。」(Google翻訳)
と表示されるので、問題なければ[続行]を選択します

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7.パッケージのインストールが開始されます

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8.完了すると「操作は正常に終了しました」が表示されます
[完了]を選択すると[電話の選択]画面に戻ります

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9.HoloLensの電源を入れるとセットアップが開始されます

HoloLensをリカバリーする為にWindows Device Recovery Toolをインストールする

はじめに

HoloLensをリカバリーする方法の一つとしてWindows Device Recovery Toolから行う方法があります
Windows Device Recovery ToolはPCにインストールし、HoloLensとUSB接続してリカバリーを実施します
ここではWindows Device Recovery Toolのインストール方法を紹介します

Windows Device Recovery Toolのインストール方法

1.Windows Device Recovery Tool: FAQよりWindows Device Recovery Toolのインストーラーをダウンロードします

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2.Windows Device Recovery Toolのインストーラーを実行します

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3.[インストール]を選択します

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4.セットアップウィザードが起動するので[次へ]を選択します

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5.[使用許諾契約書に同意します]を選択し、[次へ]を選択します

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6.デスクトップにショートカットを作成する場合は[デスクトップにショートカットを作成する]を選択し、[インストール]を選択します

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7.インストールが開始され、終了後[閉じる]を選択します

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8.インストール完了後、Windows Device Recovery Toolを実行するとツールが起動します

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Unity 認定プログラマー試験に合格しました

こんにちは、たるこす (@tarukosu) です。

2018/12/26 に Unity 認定プログラマー試験を受験し、合格しました。

試験の概要については、以下の公式ページをご覧ください。

Unity Certification - Certified Programmer

事前勉強

Unity 公式コースウェアとして、coursera というオンライン講座サービスで、4つのコースが用意されています。

www.coursera.org

自分は1週間くらいかけてざっと目を通しました。

普段から HoloLens アプリ開発で Unity は使っているのですが、自分があまり使わない機能は知らないことも多いので、 かなり勉強になりました。

当日の流れ

試験はテストセンターで行われます。会場の候補はいくつかあり、試験予約時に選ぶことができます。

私は武蔵小杉のテストセンターを選びました。武蔵小杉駅の目の前にあります。

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会場に着くと、本人確認があります。 身分証明書を2種類持っていくことを忘れないようにしましょう!
詳しい説明は、試験予約時に送られてくるメールに書かれています。

その後、試験の説明の紙を渡され、名前を書いたり写真を撮られたりしました。写真はテスト終了後にもらえるスコアレポートにも印刷されます。(寝ぐせには注意しましょう)

試験は PC が置かれたブースで行います。持ち込みはできませんでした。

試験問題は、105分で60問でした。急がずに問題を解いても、30分ほど時間が余りました。時間が余っていても、解き終わったら試験を終えることができます。

テストが終了すると、すぐに結果が画面に表示されます。

合格基準点が 500, 最高スコアが 700, 自分の点数は 600 でした。知らされるのは合計得点のみで、詳しい配点はわかりません。

試験の内容

内容について詳しく書くことはできないですが、以下のようなタイプの問題がありました。

  • 問題文のプログラムを読み解いて、エラーの原因や空欄に当てはまるプログラムなどを答える問題
  • ゲームデザインが書かれた文章を読んで、適切な実装方法を答える問題
  • エラー内容が書かれた文章を読んで、原因を答える問題

難しかったのは実装方法を答える問題で、メソッド名や処理内容などは正確には覚えていなかったりするので、自信を持って答えられませんでした。

逆に、プログラムを読み解く問題は、丁寧に読んでいけば理解できるものがほとんどだったので、得点源になったと思います。

以上、Unity 認定プログラマー試験の受験レポートでした。

HoloLensへアプリケーションパッケージをインストールする(RS5版)

前提

HoloLensのバージョンはRS5を想定しています。

アプリケーションパッケージのフォルダ構造はVisualStudioからアプリパッケージの作成した状態を想定しています。

インストール方法

1.ブラウザからWindows Device Portalを開きます

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2.Windows Device Portalから[Views]→[Apps]を選択します

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3.[参照]を選択し、.appxbundleファイルを選択します

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4.[Allow me to select optional packages]を選択し、[Next]を選択します

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5.[参照]より、[Microsoft.NET.CoreRuntime.1.1.appx]を選択します
 ファイルは[アプリパッケージ名称]>[Dependencies]>[x86]に格納されています。(ARM/ARM64/x64フォルダは使用しません)

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6.同様に[Dependencies]>[x86]配下のファイルを選択します

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7.[Install]を選択するとインストールが開始されます

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8.インストール完了すると[Package Successfully Registered]が表示します
 [Done]を選択してインストールを終了します

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9.HoloLens上でアプリケーションが起動することを確認します

開発環境なしでHoloLensのデバイスポータルをUSB経由で使用する方法

HoloLensのデバイスポータルをUSB接続で使用するにはWindowsSDKが必要ですがすべてをインストールするのは1Gバイト程度の容量が必要です。

最小限のインストールで使用可能にする方法を説明します。

1. WindowsSDKのダウンロード

1.ダウンロードサイトにアクセスします

Windows 10 SDK

2.[インストーラーをダウンロードする]よりインストーラーをダウンロードします

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2. WindowsSDKのインストール

1.ダウンロードした[winsdksetup.exe]を実行します

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2.[Next]を選択します

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3.[Next]を選択します

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4.[Accept]を選択します

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5.[Windows IP Over USB]のみを選択し、[Install]を選択します

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6.インストールが開始されます

7.[Close]を選択します

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3. Windows Device Portalへのアクセス

1.ブラウザからWindows Device Portal(http://127.0.0.1:10080/)を開きます

2.Windows Device Portalが表示できるようになります

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[参考記事]

HoloLens のDevice Portalにlocalhostで接続するには、Windows SDKが必要 - littlewing