ブログ@HoloLabInc

株式会社ホロラボのブログです

UE4のHoloLens 2向けデモプロジェクト「Apollo 11 Mission AR」を動かしてみました

2019年の米Microsoft Buildでデモ予定ながらも動作不良でお蔵入りとなってしまった、UE4のHoloLens 2向けデモプロジェクト「Apollo 11 Mission AR」が公開されたので動かしてみました。

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(キャプチャー映像がとれなかったのでPC側のスクショです)

デモ動画はこちら

www.youtube.com

概要リンク

www.unrealengine.com

www.unrealengine.com

www.moguravr.com

動作確認まで

とりあえず動くところまではできました。

HoloLens 2では表示エリアが広がったので、迫力がより大きくなっていいですね。

環境構築手順

簡単に残しておきます

  • UE 4.24 をインストール
  • マーケットプレイスよりMission ARプロジェクトをインストール
  • HoloLens 2側にHolographicRemotingをインストール
  • 下記手順でUE4からHoloLens 2にリモート接続して実行する

UE4からHoloLens 1へのHolographicRemoting接続も可能で、アプリ起動直後のタッチで進む場所はHoloLens 1のAirTapポーズのまま押し込むと先に進めました。

XR Kaigi、 Microsoft Ignite Tour Tokyoで登壇しました。

XR Kaigi、 Microsoft Ignite Tour Tokyoで登壇しました。

XR Kaigi

こちらはビジネス向けに、ホロラボから見た2019年のHoloLens界隈、HoloLens 2の試行事例、HoloLens 2の概要についてお伝えしました。

xrkaigi.com

スライドはこちらです。事例については製造業、インフラ業、建設業を入れています。各業種についての試行事例をもとに、来年に向けてHoloLens 2が活発になるとうれしいです。

speakerdeck.com

Microsoft Ignite Tour Tokyo

こちらは2セッションでした

  • ITと技術者の将来について語り合う(座談会)
  • MRTK v2を使ったHoloLensアプリ開発

ITと技術者の将来について語り合う

開発者から見た今後のソフトウェア業界について。個人的にはというか会社的には当面HoloLensなので、それ以外の話があまりないのですが、いままで10年ふりかえりつつ、先を見るとそのとき気になったことをやってるので、それはこれからもなのかなと思います。

https://tokyo.myignitetour.techcommunity.microsoft.com/sessions/90756

MRTK v2を使ったHoloLensアプリ開発

こちらはHoloLens 2の実機を使った開発講演でした。ビルド時間が長いので間に機能の紹介を挟み込むスタイル。45分でもハンドトラッキングとアイトラッキングができるところまでは進めました。

https://tokyo.myignitetour.techcommunity.microsoft.com/sessions/87443

ツイートまとめもありますのでご覧ください。

togetter.com

ハンズオン手順はこちらです

speakerdeck.com

これとは別に

12/5は別の会場でエグゼクティブ向けのマイクロソフトイベントがあったのですが、そこでトヨタ自動車のHoloLens導入事例が発表されていました。

HoloLens 2が到着しました

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準備万端のままハードウェアの到着を待ちに待っていたところにやっと到着しました。

prtimes.jp

開封の儀を執り行い早速使い始めました。

表示エリアや性能の向上がみられ、お客さんの期待値も上がっていますので、実運用目指して積み上げていこうと思います。

HoloLens 2の特長やHoloLens 1との違いについて概要資料をまとめましたので参考にどうぞ speakerdeck.com

個人的に地味に嬉しいのがUSB周りで、PDによる充電速度の向上、ホスト機能を持ったことで周辺機器が接続可能になるなど、よりPCに近くなりいままでより多くの用途に使うことができそうです。

台湾に行ってきます!

武仙@ホロラボです。 明日11/11(月)から台湾に行ってきます!

Why 台湾?

台湾はホロラボを起業する前からコミュニティとしてのご縁があったりなのですが、、、

先だっての投資ラウンドで「日台ファンド」から投資を受けたことでより具体的なものとなりました。

(参考) Mixed Realityシステム開発のホロラボ、第三者割当増資により資金調達を実施prtimes.jp

日台ファンド(Golden Asia Fund)は三菱UFJキャピタルと台湾の創新工業技術移転股份有限公司(ITIC)が共同で設立したファンドで、日台間の産業振興に寄与するベンチャーへの投資を行なっています。

そんな経緯で台湾でのホロラボの活動はITICの方が助言、サポートを行ってくれています。

今回の訪問も盛りだくさん。

Meet Taipei出展 (11/14~16)

JETROのご支援を頂きつつ、台湾最大級のスタートアップ展示会「2019 Meet Taipei」にブース出展します。 eng.meettaipei.tw

HoloMagiciansコミュニティ仲間のHoloEyesさんも一緒に出展していたりで、期間中台湾の方を中心にご来場の皆さんにMRを体験してもらいたいと思います。

  • 日程: 11/14(木)~16(土) 09:00~18:00 (現地時間)
  • 会場: Expo Dome(臺北花博爭艷館)
  • 住所: No. 1號, Yumen Street, Zhongshan District, Taipei City, 104
  • URL: https://eng.meettaipei.tw/globalpavilion.php
  • ホロラボブース: G101 (Global Pavilion)
    *なぜかわかりませんが、ホロラボは「Thailand」にグルーピングされてますw

MR Application & XR Cross Industry Meetup登壇 (11/16)

昨年BBAさんのお声掛けで日本代表的な位置付けwで登壇した、XR EXPRESS TW/TAVAR企画の現地Meetupイベントに今年も登壇します。

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「COO」は台湾語で「営運長」なんですね、何となくわかるw

武仙以外にも日本からはHoloEyes谷口さんが登壇。他に台湾から3名の方がそれぞれの分野でのMRな取り組みについてお話が聞けるようで楽しみです。

こちらのMeetup、「Global MR Bootcamp 2019」の1イベントとして開催されるもので、日本でもほぼ同時刻に、札幌、東京、大阪、熊本の4か所でも開催が予定されています。世界中でMRが広がって、繋がっていくのがいい感じ。

(参考) Tokyo HoloLens ミートアップ vol.18 hololens.connpass.com

  • 日程: 11/16(土) 11:30~15:40 (現地時間)
  • 会場: Digi Space共創空間
  • 住所: No. 287-2號, Section 3, Chengde Road, Datong District, Taipei City, 103
  • URL: https://00m.in/LKAwo

國立雲林科技大學で登壇 (11/13)

現地パートナーからのご紹介で、台湾の中西部雲林縣にあるNational Yunlin University of Science and Technologyのデジタルメディアデザイン科で、教授や研究員の方向けに講義を担当する機会を頂きました。

(参考) Department of Digital Media Design (English) www.gcd.yuntech.edu.tw

中にはMOOCsやデジタルコンテンツの教育利用に関する研究を専門でやってるチームもあり、、、Kinectなどのセンサーを使ってインタラクティブにしたり、ハードウェアを絡めた体験的なコンテンツを作っていたりで、すごくホロラボやTMCNでやってきた内容に似てて楽しみ。

(参考) Digital Technology & Learning Laboratory(紹介動画)


雲科大數位科技與學習實驗室

武仙がしゃべり過ぎず、色々と交流できる感じにしたいw

*** 他にも他にも到着初日の明日からスケジュールがビックリするぐらいビッシリと埋まっててビックリ。 きっと今までの出会いから何かが具体化したり、新しい出会いがあったり。明日から一週間ほど、張り切って行ってきます!

東京モーターショー2019のUDトラックス様ブースコンテンツ開発をホロラボで担当しました!

この度ホロラボでは、UDトラックス様の東京モーターショー2019用ARアプリ(iOS、Android)及びHoloLensアプリを開発しました!

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2年に1度の世界最大規模の自動車見本市、東京モーターショーにUDトラックスは出展しています。いつの時代も人々の暮らしを支える物流をスマートに、社会課題に革新的なソリューションを。そんな想いを「INNOVATION FOR SMART LOGISTICS – 暮らしを支える物流に、革新を。」に込めました。東京モーターショー2019では、「今日」 「明日」「未来」の物流・社会へのUDトラックスの取り組みを紹介します。(UDトラックス様、東京モーターショー2019特設サイトより引用)

ホロラボではUDトラックス様の掲げるこの「INNOVATION FOR SMART LOGISTICS」を、東京モーターショー2019へ訪れる方々にAR/HoloLensを通してより具体的に体感いただけるよう開発を進めました。

アプリストアに公開されたiOS/Androidアプリ「UD AR」は、東京モーターショー2019のUDトラックス様展示ブース内でUDトラックス製品のコンセプトを様々なARコンテンツでお楽しみいただけます。

【iOSアプリ】 https://apps.apple.com/jp/app/ud-ar/id1482387271

【Androidアプリ】 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.udtrucks.udar

TodayエリアではQuon GKトラクターの各種機能ARで紹介致します。 f:id:takesenit:20191025150444j:plain:w300

Tomorrowエリアではレベル4自動運転実験車両「風神」の3DLiDAR機能をARでビジュアライズしています。

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アプリには会場限定コンテンツとして次世代技術のコンセプトキャラクター「フージン・ラージン」を捕まえるロケーションベースARゲーム「フージン・ラージンを探せ!」が含まれていて、

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全部捕まえると商品として可愛いフージン・ラージンのキーホルダーがもらえます。

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HoloLensアプリではブース内「Future Area」の特設コーナーでコンセプトトラック「Quon Concept 202X」の機能を展示中の実車に3D表示でご覧頂けます。

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Quon Concept 202X

UD Trucks - Quon Concept 202X

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ステージMCの朝倉さんにもご体験いただきました!

今回は、ホロラボだけでなくパートナーのシステムフレンド「Team XR」にも開発協力頂いてます。

www.systemfriend.co.jp

一般公開は本日25日(金)14時から。11月4日(月・祝)まで開催されていますので是非UDトラックスブースにお立ち寄り下さい。

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■イベント・展示情報

  • 会場: 東京ビッグサイト 青海展示場 Aホール (東京都江東区青海1-2-33)
  • 会期: 2019年10月24日(木)~11月4日(月・祝)
  • プレビューデー 10月25日(金) 9:00 - 14:00
  • 一般公開日 10月25日(金)~11月4日(月・祝)
  • 月~土曜日 10:00 - 20:00 (10月25日(金)のみ14:00 - 20:00)
  • 日曜日・最終日  10:00 - 18:00
  • UDトラックス様東京モーターショー2019特設ページ www.udtrucks.com