資料リンク
2020/07/29のHoloLens Meetup vol.21の弊社古田(a.k.a.たるこす)氏のセッションの資料が公開されました。 https://speakerdeck.com/tarukosu/app-development-at-hololab
なお、資料内のリンクや動画などをまとめた記事はこちら。 https://tarukosu.hatenablog.com/entry/meetup21
ホロラボでの HoloLens アプリ開発技術 / App Development at HoloLab - Speaker Deck
資料チラ見せ
資料は下記の3つの分類で説明されています。 1.[Closed Source]…ホロラボ社内向け 2.[Open Source]…ソースコードを公開している技術・ライブラリ 3.[Experimental]…開発中・実験中の技術
どれも説明すると、1セッション分時間がかかるものをすべて合わせて30分という短尺でのご紹介でしたので、参加者からは「すごすぎて理解が追いつかない…」とコメントも。
私のイチオシ
中でも私のイチオシは、WebRTCを用いた技術です。 実は社内でも「WebRTC」というキーワードは耳にしていたのですが、今回のセッションで利用シーンをやっと理解! HoloLens 2 とWebRTCを使うと、iPadで空間に描画したものをHoloLens 2 でも共有できるんですね~。(TOP画像)
残念ながら、こちらはOpen Sourceではありませんが、学び始めるためのライブラリについてはスライド内でご説明しています。
先日公開した、HoloBrowser など、Open Source化している技術もご紹介していますので、ぜひスライドでゆっくり・じっくりご覧ください。