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株式会社ホロラボのブログです

MR DevDaysでの HoloLens 2 および Azure Kinect の開発体験の記録と、 de:code 2019 および HoloLens ミートアップ登壇のお知らせ

2019年5月2日、3日に レドモンドのマイクロソフト本社にてMR DevDaysというイベントが開催されました。 名前の通りMRに関する開発セッションやアプリ開発体験ができます

docs.microsoft.com

このイベントにホロラボから中村、岩本、加藤(ヒロム)が参加しましたのでレポートをリンクします。

HoloLens 2および Azure Kinectは体験の機会は少なからずありますが、開発体験の機会は知る限りではありませんでした。

そういう意味では非常に貴重な2日間となっています。 f:id:kaorun55:20190502112909j:plainf:id:kaorun55:20190502123451j:plain

参加レポート

加藤

www.hiromukato.com

中村

blog.kaorun55.com

blog.kaorun55.com

登壇情報

2019年5月29日(水)、30日(木)に東京で開催されるde:codeにて HoloLens 2 と Azure Kinect についての講演およびHoloLens 1での展示を行います。また、6月15日(土)に開催されるHoloLensミートアップにも登壇いたします。

前述のとおり、開発に関する情報はほぼない状態ですので、こちらも貴重な機会になります。ぜひご参加ください。

de:code 2019

概要

登壇

HoloLens 2 アプリ開発(CM02)

  • HoloLens 2 アプリの開発概要や、 HoloLens 1 との違い、HoloLens 1 アプリからの移植について解説します。
  • DAY1 ( 5 月 29 日 ) 16:30 - 17:20
  • 登壇者
    • 中村 薫
    • 加藤 広務

www.microsoft.com

HoloLens お悩み相談室(CM51)

  • HoloLens 1, 2 のアプリ開発や導入検討などについて (わかる範囲で) なんでもお答えします!
  • DAY2 ( 5 月 30 日 ) 10:50 - 11:40
  • 登壇者
    • 中村 薫
    • 岩本 義智
    • 上山 晃弘
    • 立原 慎也
    • 古田 裕介

www.microsoft.com

Azure Kinect DK Overview(CM85)

  • Azure Kinect DK の概要と用途、Kinect for Windows v2 との違いについて紹介します。
  • DAY2 ( 5 月 30 日 ) 15:10 - 15:30
  • 登壇者
    • 中村 薫

www.microsoft.com

展示

Mixed Reality スポンサーとしてmixpaceの展示も行う予定です。

www.microsoft.com

Tokyo HoloLens ミートアップ vol.15

概要

登壇

  • 加藤 広務 「HoloLens2 Development(仮)」 (45分枠)
  • 中村 薫 「Azure Kinect DK Overview」 (45分枠)

キオスクモードでHoloLensのアプリ起動を制限してRemoteAssist専用機を設定してみました

はじめに

HoloLens Commercial Suiteの機能であるキオスクモードでRemoteAssistが起動するように設定しました
設定方法はいくつかありますが今回はWindows Device Portalより行っています

電源入れてすぐにアプリケーションが起動します
bloomも無効となり、他のアプリケーションも起動できません
単一アプリケーションのみ使用したい場合には使えそうな機能です

前提

・HoloLensがCommercial Suiteであること

・Windows Device Portalが使用できるようにHoloLnesがセットアップされていること

設定

1.Windows Device Portalを開きます

2.画面左のメニューより[System]→[Kiosk mode]を選択し
 (1) [Enable Kiosk Mode]にチェック
 (2) [Startup app]から起動するアプリケーションを選択します
   ここでは[Microsoft.MicrosoftRemoteAssist_~]を選択しています
 (3) [Save]ボタンを選択します

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[Save]ボタン選択後、[Kiosk mode options saved. Changes will teke effect at the next reboot.]と表示されます

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3.画面右上の[Power]→[Restart]を選択し、HoloLnesを再起動します

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4.再起動後は選択したアプリケーションが起動します


hololens kiosk test remoteassist

Windows Device Recovery Toolを使用してHoloLensをリカバリーする

はじめに

Windows Device Recovery Toolを使用してHoloLensをリカバリーする方法を紹介します
リカバリーはHoloLensのバッテリーが40%以上充電されている必要があります

Windows Device Recovery Toolのインストール方法はこちら↓

blog.hololab.co.jp

Windows Device Recovery Toolを使用したHoloLensのインストール方法

1.Windows Device Recovery ToolがインストールされたPCとHoloLensをUSBで接続します(HoloLensは電源が入った状態)

2.Windows Device Recovery Toolを実行します

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3.[電話の選択]より[Microsoft HoloLnes]を選択します

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※[Windowsセキュリティの重要な警告]が表示された場合は[アクセスを許可する]を選択します

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4.接続されたHoloLensのバージョンとリカバリーするHoloLensのバージョンが表示されます
[ソフトウェアを再インストール]を選択します

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5.パッケージのダウンロードが開始されます

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6.「HoloLensを復元すると、アプリ、ゲーム、写真、音楽、ビデオなどのコンテンツがすべて消去され、工場出荷時の設定に戻ります。

起動すると、キャンセルしたり戻ったりすることはできません。

デバイスの復旧には最大30分かかることがありますが、終了するまで接続したままにしておく必要があります。それは回復中にあなたのPCを使用しないことをお勧めします。」(Google翻訳)
と表示されるので、問題なければ[続行]を選択します

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7.パッケージのインストールが開始されます

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8.完了すると「操作は正常に終了しました」が表示されます
[完了]を選択すると[電話の選択]画面に戻ります

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9.HoloLensの電源を入れるとセットアップが開始されます

HoloLensをリカバリーする為にWindows Device Recovery Toolをインストールする

はじめに

HoloLensをリカバリーする方法の一つとしてWindows Device Recovery Toolから行う方法があります
Windows Device Recovery ToolはPCにインストールし、HoloLensとUSB接続してリカバリーを実施します
ここではWindows Device Recovery Toolのインストール方法を紹介します

Windows Device Recovery Toolのインストール方法

1.Windows Device Recovery Tool: FAQよりWindows Device Recovery Toolのインストーラーをダウンロードします

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2.Windows Device Recovery Toolのインストーラーを実行します

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3.[インストール]を選択します

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4.セットアップウィザードが起動するので[次へ]を選択します

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5.[使用許諾契約書に同意します]を選択し、[次へ]を選択します

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6.デスクトップにショートカットを作成する場合は[デスクトップにショートカットを作成する]を選択し、[インストール]を選択します

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7.インストールが開始され、終了後[閉じる]を選択します

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8.インストール完了後、Windows Device Recovery Toolを実行するとツールが起動します

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Unity 認定プログラマー試験に合格しました

こんにちは、たるこす (@tarukosu) です。

2018/12/26 に Unity 認定プログラマー試験を受験し、合格しました。

試験の概要については、以下の公式ページをご覧ください。

Unity Certification - Certified Programmer

事前勉強

Unity 公式コースウェアとして、coursera というオンライン講座サービスで、4つのコースが用意されています。

www.coursera.org

自分は1週間くらいかけてざっと目を通しました。

普段から HoloLens アプリ開発で Unity は使っているのですが、自分があまり使わない機能は知らないことも多いので、 かなり勉強になりました。

当日の流れ

試験はテストセンターで行われます。会場の候補はいくつかあり、試験予約時に選ぶことができます。

私は武蔵小杉のテストセンターを選びました。武蔵小杉駅の目の前にあります。

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会場に着くと、本人確認があります。 身分証明書を2種類持っていくことを忘れないようにしましょう!
詳しい説明は、試験予約時に送られてくるメールに書かれています。

その後、試験の説明の紙を渡され、名前を書いたり写真を撮られたりしました。写真はテスト終了後にもらえるスコアレポートにも印刷されます。(寝ぐせには注意しましょう)

試験は PC が置かれたブースで行います。持ち込みはできませんでした。

試験問題は、105分で60問でした。急がずに問題を解いても、30分ほど時間が余りました。時間が余っていても、解き終わったら試験を終えることができます。

テストが終了すると、すぐに結果が画面に表示されます。

合格基準点が 500, 最高スコアが 700, 自分の点数は 600 でした。知らされるのは合計得点のみで、詳しい配点はわかりません。

試験の内容

内容について詳しく書くことはできないですが、以下のようなタイプの問題がありました。

  • 問題文のプログラムを読み解いて、エラーの原因や空欄に当てはまるプログラムなどを答える問題
  • ゲームデザインが書かれた文章を読んで、適切な実装方法を答える問題
  • エラー内容が書かれた文章を読んで、原因を答える問題

難しかったのは実装方法を答える問題で、メソッド名や処理内容などは正確には覚えていなかったりするので、自信を持って答えられませんでした。

逆に、プログラムを読み解く問題は、丁寧に読んでいけば理解できるものがほとんどだったので、得点源になったと思います。

以上、Unity 認定プログラマー試験の受験レポートでした。