ブログ@HoloLabInc

株式会社ホロラボのブログです

技術書典14にて、「ホロらぼん Vol.1」を頒布しています。

ホロラボの於保です。 このたび、ホロラボの有志で技術書典14にむけて 技術同人誌「ホロらぼん Vol.1」を制作しました。 ​

こちらのURLで無料で頒布していますので、 よろしければご一読ください。 ​

メンバーそれぞれが今興味がある技術について書いたごった煮な技術同人誌となっています。 ​

目次

1. 無限PLATEAUの作り方 / Ohoooo

国土交通省が主導する3D都市モデルオープンデータPLATEAUをランタイムロードする仕組みを構築しました。 ​

2. 路地スキャンのススメ / yasa

路地、その魅惑の空間へのいざない。路地入門から3Dスキャンの方法を紹介します。 ​

3. LumaAI Video to 3D APIについて / にー兄さん

​LumaAIという写真や動画からの3D再構築サービスのAPIを使ってみました。 ​

4. Ready Player Meを使ってオリジナルアバターを動かそう / ふも

​Ready Player Meという3DアバターサービスをUnityに組み込んでみました。 ​

5. Unity Cloud Buildをストレスなく使いたい / たちかわ

​Unity Cloud Buildをなんとか使いやすく。実案件で培ったノウハウとツールを紹介します。 ​

よろしくお願いします。

Mixed Realityやデジタルツイン/メタバースの最前線をお届け。「HoloLab Conference 2023」を4/21(金)に開催! #HoloConf23

株式会社ホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村薫、以下ホロラボ)はMixed Realityやデジタルツイン、メタバース、BIM/3D CAD/3D CG/点群などの3Dデータ活用に向けた情報・事例共有を行う場として、2023年4月21日(金)に「HoloLab Conference 2023」を開催します。

イベントの開催背景

「HoloLab Conference」はホロラボとともに新しい技術をいち早く使いこなす企業様と、それを支えるエンジニアの経験を広く共有し繋がり、より多くの人たちがこれらの技術を体験できるようにすることを目的とした「場」です。

各企業様とホロラボが取り組みを進めてきたMixed Realityの実⽤に向けた取り組みや、BIM/3D CAD/3D CG/点群のような3Dデータ活用に向けた取り組み、GPS/VPS(Visual Positioning System)/PLATEAUのような空間情報技術活⽤に向けた取り組みの事例共有の場として「HoloLab Conference 2023」を開催します。

昨年も「HoloLab Conference 2022」を実施し、参加された企業様からのフィードバックや開催後のアーカイブ動画など、⾮常に盛況に終えることができました。

昨年の様子

イベント概要

  • 開催日時:2023年4月21日(金)10:00-19:00
  • 開催形態:ハイブリッド方式  ※現地来場は完全事前招待予約制で一般の方の参加はできません。
  • オンライン会場:Zoom
  • オフライン会場:現地来場者にのみ公開予定
  • 参加費用:無料(オンライン一般参加事前申込制)
  • 主催:株式会社ホロラボ

参加対象

  • Mixed Realityの実導入に向けて活動中の企業/個人
  • Mixed Realityに興味/関心のある企業/個人
  • BIM/CADなど3Dデータ活用の実導入に向けて活動中の企業/個人
  • BIM/CADなど3Dデータ活用に興味/関心のある企業/個人

お申込み

オンライン一般参加をご希望される方は、下記ページよりお申込みください。 https://hololab.connpass.com/event/276961

オンライン一般参加について

オンライン一般参加では、Zoomでのリアルタイムセッション視聴/質疑応答が可能です。

※当日のセッション視聴方法についてはお申し込みいただいた方に別途ご案内させていただきます。

セッション概要

実用に向けた取り組みをされている各社様とホロラボ合同の事例セッションと、基盤技術や技術調査などについての技術セッションの2種類のセッションを実施します。セッションは2タイムテーブルの進行で合計で最大15セッション程度を予定しています。

また、後日セッションはアーカイブとして公開する予定ですが、映像や音声の編集や一部セッションが非公開になる場合があります。ぜひリアルタイムでご参加ください。

新型コロナウィルス感染症関連について

会場施設と連携し各種ガイドラインを遵守とした感染対策の実施を予定しています。

・東京都様式「イベント開催時のチェックリスト」の公表

Holoconf23_東京都様式_イベント開催時のチェックリスト.pdf - Google ドライブ

本イベントについてのお問い合わせ

株式会社ホロラボ イベント窓口:event@hololab.co.jp

※本記事に記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

2022年のふりかえり

中村です。

6年目の年末が終わりました。 ホロラボも6期目が終わり、7期目に入りました。

引き続きアウトプットを出しつつも、少しずつ変化が出始めた年になったと思います。 スライドはこちら。

www.docswell.com

過去のふりかえりはこちら

概要

全体の状況としては、コロナ禍は継続しつつも現場が戻ってきており、2022年の後半は出張も増えてきました。一方で、物理空間とデジタル空間をつなげる取り組みも引き続き続いています。

アプリ開発については、デバイスを使いつつも、それを広げるためのWebシステムやデータ準備の重要度が上がってきました。 後でも紹介しますが、Webアプリを主業務とするエンジニアに新たに加入、社内でロールチェンジしてもらい、いままでのメンバーと合わせてが10人になりました。 データについても新設したSIAR(サイアー : 空間情報技術)チームが1年を通して忙しくするほどにお引き合いをいただきました。 これによって、クライアント・デバイスアプリで使うための下地(Webシステム)とそこを通すデータがそろう形になります。

引き続きの注力分野であるクライアント・デバイスアプリについては、実運用を見据えて具体的な取り組みが増えています。

これらが、メンバーのロールやアウトプットの変化につながっています。

売上については堅調に推移しています。 ここには出していませんが、この2年くらいで業務体制の改定をしており、利益については大幅に改善をしています。

メンバー

2022年も15人の方に新しく入社いただきました。 2021年も15人の方が入社、現在60人のため、この2年で倍の人数になりました。

概要でも書きましたが、特筆すべきはロールとしてWebのエンジニアが大幅に増えています。 2022年は5人の方にWebエンジニアとして入社いただき、3人の方がデバイス系のアプリエンジニアからWebエンジニアにロールが変わっています。 いままでWebエンジニアとして活躍していた2人と合わせて、計10人の体制となっています。

居住地については変わらず全国各地にメンバーがいる状況です。継続してフルリモートでの業務になり、それをメリットとして転職される方も多くいます。

アウトプットハイライト

2022年も多くのアウトプットを出すことができました。 関わっているメンバーや快く事例公開をしてくれるお客様に感謝です。

大きな仕事の一つとしては、NTTドコモ社/NTTコノキュー社のXR Cityの開発パートナーとしてサービスのリリースに関われたことです。 世界的にも類を見ない大きなサービスに関われリリースにたどり着けたことは非常に大きな経験だと感じています。

自社サービスの中心であるmixpaceは、粛々と開発を進めつつ、リコー社のバーチャルワークプレイスとの連携のリリースを行うことができました。 mixpaceはBIMやCADなどの3Dデータを即座にARなどで閲覧できる形式に変換します。これをVRに持っていくことでVRでの遠隔コミュニケーションに利用することが可能になりました。

変換については、さまざまなデータ形式への対応、同じデータ形式でも作り方によって変換結果が変わるため、リリースより積み重ねてきた知識と経験のなせる技だと自負しています。

2022年の新しい取り組みとして建設に特化したAECチームと、3Dスキャンやフォトグラメトリに特化したSIAR(サイアー : 空間情報技術)チームを新設しました。 こちらもおかげ様で好評で、多くの依頼をいただいています。

アウトプットできた取り組みとしては、日建設計社とCyber-Physical Workplaceの取り組み。

東京メトロ社と総合研修訓練センターの3Dスキャン・フォトグラメトリが挙げられます。

このほかにもさまざまな取り組みを行いました。

昨年から広がっている広域の取り組みでは、国土交通省のProject PLATEAUで2つのプロジェクトに参画しています。 一つは東京都八王子市での街づくりへの適用、もう一つは静岡県沼津市でのモビリティへの適用です。

HoloLensで部屋から始まった取り組みが、都市まで広がってきた一年でした。

これらの取り組みのいくつかは「HoloLab Conference 2022」としてお客様と一緒に事例の公開をしています。

HoloLab Conference 2022 - Program Schedule | ConfEngine - Conference Platform

これらの取り組みは個別の案件である一方で、会社全体としてみると繋がっている中での活動になっています。 HoloLensのアプリ開発から始まったホロラボですが、いまでは「3Dを扱う」ということが共通項になっています。

デバイスはもちろんのこと、それを扱うインフラ、データと広げています。

2023年も引き続きご愛顧・ご注目のほどよろしくお願いいたします。

UnrealEngine5.1previewのLumenVRサンプルパッケージを公開します。

こんにちはホロラボのmozです。

UnrealEngine(以下UE)のpreviewバージョンの最新版、preview5.1が公開されましたね。

UnrealEngine5.1 preview2

このバージョンではなんと、VRでLumenやNaniteが動作します。

パブリックロードマップはこちら

Preview版ということでまだ不安定(※1)なところはありますが、.exeパッケージを作成できましたので触って頂けましたら幸いです。

動作検証環境は下記のとおりです、ぜひ他環境でのフィードバックもいただけるとありがたいです。 ・Meta Quest 2 + Oculus Link ・RTX3080Ti

DL-Linkはこちら!

drive.google.com

今回のサンプルははUEの標準VRテンプレートをLumen対応にして、モデルデータのみをインポートしただけです。

標準のVRテンプレートのMoveArea設定はNaviMeshで行われています。 MoveAreaとしたいStaticMeshのCollision設定をし、NaviMeshVolumeと詳細設定を行うだけでLumenVRが体験できます。

以前はNaviMeshで複数階や吹き抜けのある空間のムーブメントを行う場合はVRpawn内のテレポートレーザーのBPの編集を行う必要がありましたが(法線がマイナスになる部分をテレポートレーザーが認識しないようにする)、 最新のVRテンプレートならNaviMeshのサイズや位置、Detailの編集のみで立体的な空間のMoveAreaの設定が行えます。

※1.今回遭遇したのはQuiexl Bridgeのプラグインが使用できない状況

メタバース時代のまちづくりXRワークショップ参加者募集

メタバース時代のまちづくりXRワークショップ参加者募集

この夏、ホロラボが参画している国土交通省Project PLATEAU 2022度プロジェクトの一環で、東京都立大学饗庭伸研究室と協力し、3D都市モデルとXR技術を活用した市民参加型都市開発ワークショップを開催します。

  • 八王子市の未来や北野エリアの跡地活用に関心がある!
  • デジタルを活用した未来のまちづくりに参加したい!
  • PLATEAU やHoloLens を触ってみたい!

ひとつでも当てはまる方、ワークショップへのご参加を心よりお待ちしております。

お申し込みはこちらから forms.gle

募集要項1 募集要項2