CDS(Common Data Service)のファイルサイズ(添付ファイル)の上限は既定で5MBになります。
PowerAppsのMR機能などでファイルサイズを増やしたい場合には、電子メールの添付ファイルサイズの部分を変更します。
詳しくはGuidesのドキュメントを参照してください。
CDS(Common Data Service)のファイルサイズ(添付ファイル)の上限は既定で5MBになります。
PowerAppsのMR機能などでファイルサイズを増やしたい場合には、電子メールの添付ファイルサイズの部分を変更します。
詳しくはGuidesのドキュメントを参照してください。
HoloLens 2の一般販売が開始されました。また法人向けレンタルも開始され、法人向けリセラー販売と合わせて、デバイスの調達にいくつかの選択肢ができました。
本日よりMicrosoft StoreでHoloLens 2 の一般販売が開始されました。
Microsoft社からのリリース案内
ストアサイト
オンラインサイトからの購入はクレジットカードのみとなっています。マイクロソフト ストアでの請求書払いは法人窓口へお問い合わせください。
【マイクロソフトストア】
マイクロソフト ストア 法人窓口:法人を対象
電話でのお問合せ:0120-03-5241 受付時間:9:00~17:30 (※土曜・日曜・祝日を除く)
マイクロソフトストア オンライン 対象:法人&開発者
HoloLens 2 購入ページ:
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/holoLens-2/91pnzzznzwcp/?activetab=pivot:overviewtab
企業向けにはレンタルのオプションも追加されました。
詳細は横河レンタ・リースさんのサイトまで
デバイスレンタルと合わせてmixpaceやDataMesh Director、GyroEye Holoなどの試用版がバンドルできるオプションも用意されています。
以前からのリセラーさんから企業向け販売も継続されています。こちらは請求書での支払いになります。
大塚商会さん、JBSさん
SBC&Sさん
「Scrum Fest Osaka 2020 Online」のAgile Japanセッション「[座談会] 役割も業界も乗り越えろ!」に登壇しました。
始めてDiscordでの登壇でしたが、事前準備から登壇、打ち上げまですべてオープンな状態でとても面白かったです。
セッション自体も、話しながらコメントを拾っていく形式で、オンラインながらも参加者の方とやり取りしながら進められて面白かったです。
こういった形の形式のセッションは自分でもやってみようと思います。
セッションのまとめ記事も書いてもらいました
ユーザー向けの入門として書籍「HoloLens 2 入門」を書きました。
書籍に関する記事として下記も参照してください
Amazonのサイトはこちらです
読者の対象は企業のユーザーさんを想定しているため、HoloLens 2の概要、事例、セットアップ、運用、アプリの使い方が中心です。アプリ開発に関する要素はありません。
目次は下記のようになっています。
最初にHoloLens 2とはから始まり、事例の紹介、アプリの紹介、アプリを開発するには(Unity, UE4の紹介のみ)、アプリ開発を依頼するには(MRPPの紹介)、HoloLens 2のハードウェアの解説を行っています。
続いてセットアップについて、手動および半自動セットアップの手順、運用についてはMDM(Intune)の紹介をしています。最初に一台から始めるセットアップおよび運用と、業務展開したときのそれはことなります。また、HoloLens 2のリセットについてもいくつの種類があるので解説をしています。
セットアップが終わると実際に使えるようになります。最初のスタートメニューの出し方から、アプリの起動と終了、静止画や動画の撮影方法、設定アプリの一覧を解説しています。ここまででHoloLens 2の基本的な操作を覚えることができます。
操作ができるようになったら、インストールされているさまざまなアプリを使用します。プリインストールされているアプリも何種類かあり、ストアからもダウンロードできるので、いろいろなアプリを使ってみましょう。 さらにHoloLens 2ではUSBデバイスを扱えるようになったで、こちらで確認しているいくつかのデバイスについて紹介しています。
アプリの使い方になれたらDynamics 365のMixed Realityアプリ(Remote AssistおよびGuides)を使用して、業務への適用を考えてみます。Remote AssistおよびGuidesはそれぞれ遠隔作業支援および現場作業支援のアプリとなっており、HoloLens 2でよくあるシナリオをサポートします。
最後にデバイスポータルという機能を使って、HoloLens 2をより深く使ってみます。HoloLens 2のハードウェア状況をモニタリングしたり、ストア以外からのアプリインストール、静止画や録画の再生などを外部のPCなどから確認・制御できます。
項目 | 内容 |
---|---|
書名 | HoloLens 2入門 ~遠隔や現場での作業/訓練支援に活用できるMixed Realityデバイス~ |
著者 | 中村 薫 |
定価 | 本体 2,970円(税込) |
ISBN | 978-4-8222-9693-3 |
発売日 | 2020年6月18日 |
発行元 | 日経BP |
判型 | B5変型 |
ページ数 | 252ページ |
本書についての詳細 | https://www.nikkeibp.co.jp/atclpubmkt/book/20/P96930/ |
Amazonページ | https://www.amazon.co.jp/dp/4822296938 |
日経BP
〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号
弊社が開発・提供している3DCAD/BIM・3DCGファイルのAR/MRみえる化ソリューション「mixpace」をご存じでしょうか。
mixpace(ミクスペース)は3DCADやBIMで作成した設計データを自動でAR/MR用データに変換してHoloLens 2 ・iPadで表示する、製造業・建設業向けソリューションです。 https://mixpace.jp/
サービスはデータ変換サービスをクライアントアプリ(HoloLens 2 ・iPad)で構成されています。
シンプルな手順でリアルな空間にバーチャルなオブジェクトを重ね合わせてレビュー・検証・デモなどの用途に活用いただけます。
Microsoft Store、AppStoreで無料公開されています。
ユーザー契約が無くてもアプリ内に含まれているサンプル3Dデータを使って操作と表示をお試しいただけます。
とはいってもアプリに対応したデバイスをお持ちでなかったり、ダウンロードして試す余裕がない方もいらっしゃるので、mixpaceの機能や使い方をまとめた動画を作ってみました。
3DデータのAR・MR表示やアプリの操作性をつかんでいただけるかと思います。
HoloLens 2 の使い方紹介動画
mixpaceアプリ の使い方紹介動画
mixpaceを使った3Dデータ表示ノウハウの紹介動画
mixpaceの販売は共同開発パートナーのSB C&S 株式会社が行っています。
60日間@92,000円(税別)で3Dデータ変換・HoloLens 2 アプリ・iPadアプリの全ての機能をお試しいただけるトライアルプランも提供していますので、是非ご自身で作成した3DデータのAR・MR活用をお試しください。