Unite 2019の流れで「Unity道場 建築スペシャル2」に登壇しました
今回はよりBIMのデータにフォーカスしています。
動画はこちら
スライドはこちら
www.slideshare.net
BIMのIを掘り下げています。
Mixed RealityのRealとVirtualの度合いと合わせてBIMの活用例についてご紹介しました。
Unite 2019の流れで「Unity道場 建築スペシャル2」に登壇しました
今回はよりBIMのデータにフォーカスしています。
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BIMのIを掘り下げています。
Mixed RealityのRealとVirtualの度合いと合わせてBIMの活用例についてご紹介しました。
武仙@ホロラボです。 明日11/11(月)から台湾に行ってきます!
台湾はホロラボを起業する前からコミュニティとしてのご縁があったりなのですが、、、
2015/T2MCN(Taiwan-Taipei MCN) Fab Meetup powered by FabCafe Taipei www.facebook.com
2018/6 ~ Taipei HoloLens Meetup www.facebook.com
先だっての投資ラウンドで「日台ファンド」から投資を受けたことでより具体的なものとなりました。
(参考) Mixed Realityシステム開発のホロラボ、第三者割当増資により資金調達を実施prtimes.jp
日台ファンド(Golden Asia Fund)は三菱UFJキャピタルと台湾の創新工業技術移転股份有限公司(ITIC)が共同で設立したファンドで、日台間の産業振興に寄与するベンチャーへの投資を行なっています。
そんな経緯で台湾でのホロラボの活動はITICの方が助言、サポートを行ってくれています。
今回の訪問も盛りだくさん。
JETROのご支援を頂きつつ、台湾最大級のスタートアップ展示会「2019 Meet Taipei」にブース出展します。 eng.meettaipei.tw
HoloMagiciansコミュニティ仲間のHoloEyesさんも一緒に出展していたりで、期間中台湾の方を中心にご来場の皆さんにMRを体験してもらいたいと思います。
昨年BBAさんのお声掛けで日本代表的な位置付けwで登壇した、XR EXPRESS TW/TAVAR企画の現地Meetupイベントに今年も登壇します。
「COO」は台湾語で「営運長」なんですね、何となくわかるw
武仙以外にも日本からはHoloEyes谷口さんが登壇。他に台湾から3名の方がそれぞれの分野でのMRな取り組みについてお話が聞けるようで楽しみです。
こちらのMeetup、「Global MR Bootcamp 2019」の1イベントとして開催されるもので、日本でもほぼ同時刻に、札幌、東京、大阪、熊本の4か所でも開催が予定されています。世界中でMRが広がって、繋がっていくのがいい感じ。
(参考) Tokyo HoloLens ミートアップ vol.18 hololens.connpass.com
現地パートナーからのご紹介で、台湾の中西部雲林縣にあるNational Yunlin University of Science and Technologyのデジタルメディアデザイン科で、教授や研究員の方向けに講義を担当する機会を頂きました。
(参考) Department of Digital Media Design (English) www.gcd.yuntech.edu.tw
中にはMOOCsやデジタルコンテンツの教育利用に関する研究を専門でやってるチームもあり、、、Kinectなどのセンサーを使ってインタラクティブにしたり、ハードウェアを絡めた体験的なコンテンツを作っていたりで、すごくホロラボやTMCNでやってきた内容に似てて楽しみ。
(参考) Digital Technology & Learning Laboratory(紹介動画)
武仙がしゃべり過ぎず、色々と交流できる感じにしたいw
*** 他にも他にも到着初日の明日からスケジュールがビックリするぐらいビッシリと埋まっててビックリ。 きっと今までの出会いから何かが具体化したり、新しい出会いがあったり。明日から一週間ほど、張り切って行ってきます!
この度ホロラボでは、UDトラックス様の東京モーターショー2019用ARアプリ(iOS、Android)及びHoloLensアプリを開発しました!
2年に1度の世界最大規模の自動車見本市、東京モーターショーにUDトラックスは出展しています。いつの時代も人々の暮らしを支える物流をスマートに、社会課題に革新的なソリューションを。そんな想いを「INNOVATION FOR SMART LOGISTICS – 暮らしを支える物流に、革新を。」に込めました。東京モーターショー2019では、「今日」 「明日」「未来」の物流・社会へのUDトラックスの取り組みを紹介します。(UDトラックス様、東京モーターショー2019特設サイトより引用)
ホロラボではUDトラックス様の掲げるこの「INNOVATION FOR SMART LOGISTICS」を、東京モーターショー2019へ訪れる方々にAR/HoloLensを通してより具体的に体感いただけるよう開発を進めました。
アプリストアに公開されたiOS/Androidアプリ「UD AR」は、東京モーターショー2019のUDトラックス様展示ブース内でUDトラックス製品のコンセプトを様々なARコンテンツでお楽しみいただけます。
【iOSアプリ】 https://apps.apple.com/jp/app/ud-ar/id1482387271
【Androidアプリ】 https://play.google.com/store/apps/details?id=com.udtrucks.udar
TodayエリアではQuon GKトラクターの各種機能ARで紹介致します。
Tomorrowエリアではレベル4自動運転実験車両「風神」の3DLiDAR機能をARでビジュアライズしています。
アプリには会場限定コンテンツとして次世代技術のコンセプトキャラクター「フージン・ラージン」を捕まえるロケーションベースARゲーム「フージン・ラージンを探せ!」が含まれていて、
全部捕まえると商品として可愛いフージン・ラージンのキーホルダーがもらえます。
HoloLensアプリではブース内「Future Area」の特設コーナーでコンセプトトラック「Quon Concept 202X」の機能を展示中の実車に3D表示でご覧頂けます。
Quon Concept 202X
ステージMCの朝倉さんにもご体験いただきました!
今回は、ホロラボだけでなくパートナーのシステムフレンド「Team XR」にも開発協力頂いてます。
一般公開は本日25日(金)14時から。11月4日(月・祝)まで開催されていますので是非UDトラックスブースにお立ち寄り下さい。
■イベント・展示情報
MRトラッキングシステムのイメージ
ヒノボルさん!ホロラボへようこそ!!
10/7付けでご入社を頂く運びとなりました!
ヒノボルさんはMRエンジニアで、社会人としては1年目ではありますがインターン時代からXRリサーチに従事。 特にMagic Leapについては日本上陸はるか前の昨年10月USで開催のカンファレンス、L.E.A.P Conference 2018にも参加。
現地では、大好きな電脳コイルの世界観をMagic Leap社の方に布教したりw
そういえばMagicLeapのプロダクトデザインの方に電脳コイルについて布教したので、もし次世代以降こんな感じになってたら僕のせいかもしれない
— ARヒノボル@〇〇〇〇 (@liketableteninu) October 12, 2018
(個人的にはバイザー型よりヤサコの眼鏡型のが好き) pic.twitter.com/F0Y6pkLdB2
その様子は、日本で開催されたMagic Leap Meetup Vol.00でも登壇して日本のMR界に情報共有してくれていました。 onedrive.live.com
ホロラボでは、大好きなMagic Leap関連のプロジェクトを主として担当してもらおうと考えています。
また、画像認識や機械学習などのアカデミックな見地をMRと組み合わせて使う部分にも期待。また日本語に加えて英語、中国語がいけるトライリンガルな語学を活かして国際的に活動してもらえたらなと考えています。
ヒノボルさんの活動は、Twitterアカウントをチェック!
ヒノボルさんのTwitterアカウント twitter.com
武仙@ホロラボ